生産性を上げて5時に帰る。

民間→小学校教員 毎日5時に職員室をさる。その実現のための『生産性の高い教師の働き方』を中心に呟きます。最小の労力で最大の成果を生み出す。目指すは ビジネスと教育の融合。

#41 watcha! Section1 守

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光栄にも3月27日京都で開催されたwatcha!の講師としてお話する機会を頂きました。

 

わざわざ遠くからお越し頂いた方、そして運営スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 

おかげさまで、教師人生で最もアドレナリンが出たステージとなりました。

 

当日お話したことを全3回に分けて、ブログにまとめたいと思います。

 

『生産性を上げた先に、見えてくる未来とは?』というテーマで進めました。

 

流れは以下の通りです。

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なぜTwitterを始めたの?

本題に移る前に、少し小話をしました。

それは、なぜTwitterを始めたのか?

 

実は去年の10月からTwitterで発信し始めたきっかけは、Yahoo!コメントで炎上したことにあるのです。

 

学校の働き方改革に関する記事で、

『いや、定時退勤できますよ』

とコメントしました。

すると…

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「クソーッ」っとなり、その悔しさをバネにTwitterを始めて、今に至るのです。

 

Section1    思考 Mindset

まず、生産性を上げるために最も大切なことはマインドセットだということをお話しました。

 

家に例えるなら基礎にあたる部分です。この基礎がしっかりしないまま、その上にハウツーといった柱を立てていっても、それは脆くも崩れ去っていまう可能性が非常に高くなります。

 

だからこそ、まずは生産性思考を脳内にインストールすることが大切なのです。

 

 

さまざまな書籍が溢れていますが、今回の講座ではグレッグ・マキューンのエッセンシャル思考をベースとして進めました。

 

エッセンシャル思考についての詳しいことは、以前の記事をご覧下さい。

 

読書は最強のコスパを誇る未来の自分への投資です。

 

そこでこんなお話をさせて頂きました。

落合陽一の日本最高戦略にこのようなことが書かれています。

隣の家が1000倍収入が多い状況はあまり発生しませんが、「隣の家には本が一冊もないけれども、うちには本が1000冊ある」という格差は普通に発生しています。
これは貧富の差よりも大きい差が生まれているということです。

引用:『日本再興戦略』落合陽一

 

これに大納得です。

自分より読んだ本が1000冊少ない人には負ける気はしません。逆に、自分より読んだ本が1000冊多い人には勝てる気はしません。

それくらい、決定的で絶望的な差をもたらすものが、読書であると考えています。

 

でも、本を全く読まないという教師の方が結構いるのも事実です。学び続けない教員は、いずれ淘汰されます。なぜなら、環境は時代が進むにつれて加速度的に変化していくからです。

 

自分の指導に子どもを合わせるのではなく、激動していく子どもたちに教師が合わせていかないといけないのです。

 

話を戻します。

 

エッセンシャル思考を二つのキーワードに集約しました。

 

『選ぶことを、選ぶ』

『全部やろうはバカやろう』

 

教師に与えられた時間、そして教師の心身の体力は有限なのです。

 

その前提を無視したマッチョな働き方をしていては、いつまでたっても仕事の質は上がってきませんし、心身の疲れは溜まっていく一方です。

 

それによる最大の被害者は誰?

それは子どもです。

 

教師が心身ともに元気で、質の良い仕事をすることはすなわち、子どものガッコー生活の質そのものを高めるのです。

 

それとともに、教師の人生の充実感も上がってきます。

 

あ、この辺は当日お話しなかったことですね…

 

明日はSection2 破において、生産性を上げる具体的なメソッドについて書きます。