生産性を上げて5時に帰る。

民間→小学校教員 毎日5時に職員室をさる。その実現のための『生産性の高い教師の働き方』を中心に呟きます。最小の労力で最大の成果を生み出す。目指すは ビジネスと教育の融合。

#59 タイムマネジメント

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時間は希少資源です。

それらを適切にマネジメントしてあげることは、非常に大切。

 

何となく職場へ行き

何となく仕事をこなし

何となく帰る

 

この何となくサイクルから脱却し、真剣に時間と向き合い、そして手懐けらるように出来ると、人生がちょっぴり素敵なものへなっていくはずです。

今回はタイムマネジメントで意識すべき5つのことについて書きます。

 

 

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原則は『1時間の授業の中で全てを終わらせること

これに尽きます。

・テスト最強メソッド

 

・ランナーを活用した授業デザイン

 

・ワークシートもその時間のうちに

 

コツはこうです。

「職員室に赤ペンを置かない」

 

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これは以前もブログ発信したことですが、朝と夜では圧倒的に朝の方が質の高い仕事が出来ます。

 

Twitter界で有名な若手小学校教員Aさんも、朝型です。すなわち、できる人は朝型なのです。

 

「別に朝でも放課後でも一緒じゃん?」

と思われる方は多いと思います。

しかし、ある点において決定的な違いがあります。

 

それは、疲労度。

意識されていないかもしれませんが、確実に朝より放課後の方が疲れています。疲労は生産性向上の大敵です。

 

野球で例えましょう。

1イニング目から全力投球をしてきた場合の8イニング目。普通、一定量のスタミナを消費して球威もコントロールも落ちてくる頃です。そこから大切な仕事に取り掛かっても、打ち込まれる可能性は高くなってきます。

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炎上…

 

このことから…

脳と体がキレッキレの朝に頭を使う仕事

脳と体のスタミナが減ってきている放課後に手を使う仕事

をするのが効率的と言えます。

 

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定時から逆算して仕事をする意識が生産性を高めます。

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それに対して、仕事が終わったら帰るという思考は生産性を低めます。

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また、子どもが来る時間や定時から逆算して仕事をする際、15分の時間のパッケージで考えることをよくします。

「あと1時間、合計4パッケージ分の仕事が出来るな。よし、アレとコレをやりきろう」

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漠然とやるよりもメリハリが出ます。

 

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これも以前発信した内容です。

飲食店では

 

忙しい時間帯=ピークタイム

暇な時間帯=アイドルタイム

 

と呼びます。

学校で言うと、

 

学期中=ピークタイム
長期休業中=アイドルタイム

 

要するに、ピークタイム(新学期)を迎える前のアイドルタイム(長期休業中)に仕事のストックを大量にしておくことが大切です。

 

ピークタイム中(学期中)に、さまざまなストック作業をちょこちょこやると、勤務時間の過多を招きます。

戦力(労力)の逐次投入は戦略上のタブーとされています。

(※ランチェスターの法則より)

 

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一年を通して、忙しさの波は大なり小なり有ります。

僕の場合、一年で一番のビッグウェーブは間違いなく1ヶ月後の今くらいです。

・体力テスト調査報告

・いじめ調査報告

・1学期の成績

大きな波が重なる時です。

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自分の受け持った分掌の仕事のピークがいつ来るのかをしっかり把握しておけば、仕事を前にズラすという対策が取れます。

来る波をモロに受けて海の底に沈まないために、大切なことです。

 

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 とは言えども、ゼロベースで職場に行って全てを終わらせることは不可能です。

やはり、頭の中で仕事をしておくことは必要です。

イヤイヤじゃなく、楽しんで。

教師の仕事って、本来極めてクリエイティブなものです。

クリエイティブな仕事って、世の中にそんなたくさんあるものではありません。

今、スイミーの学習をしているのですが、文学って、もはやARTだと思います。

それを自分の中で再解釈した上で、子どもたちに視点を提供する。

ホント楽しいなって感じます。

ポジティブに頭の中で仕事をするということは、生産性どうこうといった低次元の話ではありません。

仕事を、人生を楽しむためのアイテムにする。

そんな捉え方、ちょっと素敵じゃないですか?

saru.hatenadiary.com