生産性を上げて5時に帰る。

民間→小学校教員 毎日5時に職員室をさる。その実現のための『生産性の高い教師の働き方』を中心に呟きます。最小の労力で最大の成果を生み出す。目指すは ビジネスと教育の融合。

#25 ケオディクパス

いきなりズーンとなる題名ですいません。

生産性を語る上で避けては通れない話題がコレ、学級崩壊

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これを起こすと、教師の投下した労力や時間がもたらす成果が、限りなくゼロに近づきます。

それを防ぐにはどうすれば良いのか?

その答えの一つが、ケオディクパス

そう、みなさんが大好きな、あのケオディクパスです。

ケオディクパス?

はい、「何やねん!ケオディクパスって!?」という声が99.999%だと思います。 結構前に、こんなツイートをしました。

要するに、『混沌と秩序の間の道』を行くことが、大切だということ。

そして、その道こそが、ケオディクパスなのです。

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オーダー(秩序)寄り教師

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一言で表すと、真面目・ヒステリック系。全てを自分の管理下に置こうと、何が何でも言って聞かせようとする。過度な管理や恐怖心でクラスを支配しようとするタイプ。

これは、危険。 一見すると秩序が保たれているように見えますが、子どもたちの内面的にはどうでしょう?極めて強いストレスを抱えた状態になっているはずです。そして、それが暴発すると…

カオス(混沌)寄り教師

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一言で表すと、ルーズ系。全てがテキトーで、ミスも連発。きまりなんてクソ食らえ。あー、もう、だりーぜー。圧倒的にテキトーで自由な教師。 いや、子どもたちは結構こういう人が、大好きです。自由にやらせてもらえるから。でも、余りにも管理しないのも問題です…

ケオディクパス教師

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時に真面目に一生懸命取り組み、時に子どもたちと一緒にアホになる。そのオンオフを上手に切り替えながら、クラスを心地よい空間へと導く。そんな教師になら、子どもたちはついて行きたいと思うでしょう。 子どもにとって、教師の言っていることが「正しいか、正しくないか」は、そんなに重要ではありません。 子どもにとって「何を」言っているかではなく、「誰が」言っているかの方が、はるかに重要なのです。 口に出す出さないに関わらず、「もうお前なんて嫌いや!」と、なれば指導の生産性はガタ落ちします。 そうならないための、ケオディクパス。

 

ちなみに、この言葉はワークハピネス社の吉村慎吾氏の著書『イノベーターズ』から引用しました。

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様々な企業が起こしたイノベーションの舞台裏を見ることの出来るオススメの一冊です。