生産性を上げて5時に帰る。

民間→小学校教員 毎日5時に職員室をさる。その実現のための『生産性の高い教師の働き方』を中心に呟きます。最小の労力で最大の成果を生み出す。目指すは ビジネスと教育の融合。

# 22 MOVE YOUR BUS

実は、とある本をTwitterで毎日ワァワァやってるU-teacherから頂きました。

 

MOVE YOUR BUS 

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これ、チームビルディングという視点から書かれた本なのですが、切り口が非常に面白い。

 

バスを、いかに速くスムーズに走らせるか=組織運営を、より生産性の高いものにするか

 

と、バスにたとえているのがとってもユニーク。

 

こんなキャラクターがいます。

 

まずは組織を運営するリーダー

ドライバー

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ここからは、組織で働く人たち。

上から戦闘能力順に。

ランナー(上級戦士)

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ジョガー(中級戦士)

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ウォーカー(下級戦士)

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ライダー(物語終盤のヤムチャ

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これは学校運営の話なのですが、私は初めからクラス運営に当てはめて読んでみました。

 

そして、今までの考え方は根本的に間違っていた気がしてきたのです。

 

空飛ぶバスにするために

 この本では、組織が最高の状態にあることを『空飛ぶバス』と表現しています。

 

その実現のためにドライバー(担任)がすべきことは、

『ランナー(クラスでトップクラスの子)に対して、最も時間と労力を注ぐこと』

と、書かれています。

 

今までなら、ライダー(クラスで大変な子)に手をかけるのが当たり前と思っていました。

 

でも、指導の目的は指導をすることではなく、指導する子どもの学力を上げることや、行動を変えること。

 

そのためには、ランナーをどんどん育てて、ライダーを引っ張ってもらうことが大切ということに気づかされました。

 

最近、一斉授業から離れようと、色々模索しています。

 

西川純先生の提唱する『学び合い』

葛原祥太先生の『けテぶれ』に見る、一斉授業から脱却した学びの場においては、とくにランナーの力が重要となってきます。いかに教え手を増やすか、リーダーを増やすか。

 

教師1人の力なんてちっぽけなものです。でも、ランナーを率いた教師は、強い。

 

空飛ぶバスを目指して。

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 何てシュールな絵…

 

 

一つ、U-teacherに、伝えたいこと。

 

この本、ありがとう。

 

そして

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付箋貼り過ぎ。笑