生産性を上げて5時に帰る。

民間→小学校教員 毎日5時に職員室をさる。その実現のための『生産性の高い教師の働き方』を中心に呟きます。最小の労力で最大の成果を生み出す。目指すは ビジネスと教育の融合。

# 19 高品質な休憩時間

労働基準法第34条1項では、使用者が以下のように休憩時間を与える義務を負っているとされています。

 

6時間を超えたら最低45分

8時間を超えたら最低60分

 

長期休業中を除き、これを勤務時間内に取得できている教師は、おそらく全国でも極々僅かなはずです。もし、実現できている方がいれば、ツチノコレベルの希少種であるといえるでしょう。

 

そもそも休憩時間って、本質的に考えて、何のために存在しているのでしょうか?

 

それは「45分間休憩すること」ではないはずです。

 

「心身をリフレッシュさせ、その後の仕事の生産性を上げること」に、あるはずです。

 

休憩時間の見方を変えれば実現できるのではと思い、先週から勝手に

休憩時間の重点研究

を、一人で始めました。

 

 

 

休憩時間って必要?

参考にすべきは、バルセロナのメッシです。

サッカーでは全プレイヤーの走行距離が記録されています。

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メッシの今シーズンの1試合平均走行距離は、7.9km。一般的な平均走行距離は11kmと考えると、かなり少ないことが分かると思います。

 

それにも関わらずゴールを量産している。

要するに、疲労を最小限に抑えつつ、チャンスではエネルギーを爆発させて確実に成果を出す。そのために、メッシは試合中にテクテク歩いて休憩しているのです。

 

そう、教員もピッチを縦横無尽に駆け巡るだけでなく、時にはテクテクと歩いて心身を少し休めることで、その後の仕事の生産性を上げていくべきなのです。

 

 

 

どんなことしたの?

とはいうものの、45分間の休憩を取るのはやはり難しい。そこで発想の転換をしました。

 

質>量

 

法律で定められた定量的な休憩』は無理でも、短時間の『高品質な休憩』はとれるのではないか?

 目的は『心身のリフレッシュ』です。

 

①職員室のカフェ化

実は自宅の近所にとても有名なコーヒー豆屋さんがあるんです。そこでこだわり抜かれた良い豆を買い、職場で挽いてみんなに飲んでもらいました。

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その芳醇な香り!

深い味わい!

美味い!

ネスカフェのCMが脳内再生)

 

同僚からも好評でした。

約800円/100gの豆なら、1杯約100円となります。ワンコインをチャリーンで喫茶店レベルのコーヒーが飲めるのは魅力です。

 

昼休みのほんの10分、こんな時間が取れたら、かなり心が休まります。

 

 あとはベンチを置いたりと、環境も整えていきたいところです。

 

 

②趣味の時間を取る

これはまだできていませんが、コーヒー飲みながらイヤホンで好きな音楽を1、2曲聴いたり、好きなMVを観たりできたら、かなりリラックスできるのではないでしょうか。

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本来、休憩時間は何をしても良い時間なんです。そんな風潮を作っていこうと思っています。

 

まとめ

『高品質な休憩』なら取れる!

 

「休み時間は子どもと遊んだり、勉強見てあげたりしないといけない!」ってのもあると思います。

でも、そこは割り切って少し休んで、回復したエネルギーで子どもたちに返してあげるのも良いのではないでしょうか。

 

今回はゆるゆるな内容でしたが、生産性を上げるためにも、休憩は大切な要素です。

 

みなさん、ちょっとは休む時間をとりましょうね。