生産性を上げて5時に帰る。

民間→小学校教員 毎日5時に職員室をさる。その実現のための『生産性の高い教師の働き方』を中心に呟きます。最小の労力で最大の成果を生み出す。目指すは ビジネスと教育の融合。

#12 イレギュラーを防げ!

 

 

今日はイレギュラーのお話を。

 

 

例え、どれだけ仕事ができる人でも、ほら。

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ひとたびイレギュラーが発生すると、球界ナンバーワンの守備力を誇る菊池選手でさえエラーをしてしまうのです。

 

ところで、パレートの法則(80:20の法則)というものをご存知でしょうか?

 

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私はこの法則から、以下のように考えています。

 

学校の8割の仕事は、2割のイレギュラーに起因している。

 

イレギュラーが発生すると、仕事は雪だるま式に増えていきます。

 

思い返してみて下さい。ちょっとした不注意や管理不足から、大きな事案に発生することって、経験ありませんか?

 

そこに多大な時間を割くことって、結構多いと思います。

 

では、イレギュラーの発生率を抑えるためには、どうしたら良いのでしょう。

 

イレギュラーを防げ!

①早くする

「仕事は早め早めにした方が良い」

これ、良く聞く話ですよね。要はイレギュラーの発生を抑えるためだと思います。

 

例えば、校外学習の予約を忘れていて、慌てて電話をしたらもう予約がいっぱいで、今までと全く違う流れでゼロベースで考えないといけなくなった。トホホ…   といったことが、それに当たります。

 

要はPDCAサイクルを綺麗に回すことです。

特にP(計画)が大切。

 

自転車操業状態に陥ると、どうしてもこの辺りが出来なくなりイレギュラーが頻発してきて、負のスパイラルにハマってしまいがちですね。

 

『仕事の遅い人に、仕事が出来る人はいない』

って、辛辣な言葉を、以前に本で読みました。

確かにそうかもしれませんね^ ^…

 

②教室環境を整える

教室環境を整えることで、クラスの荒れを防ぐことができます。もちろんそれが全てではありませんが、重要なファクターであることは間違いありません。学級経営における究極のイレギュラーは学級崩壊。これを起こすと、もう生産性もクソもなくなり、何やってもムダ状態になってしまいます。

 

③職員室環境を整える

トヨタ社では、

『資料を10秒以内に取り出せないとダメ』というルールがあるそうです。
「あれ、○○がない!」

と言って

 

モノを探す時間はイレギュラーの最たる例

です。

 

管理をしっかりとしておけば、3秒で済んだ事に、30分費やすことになったりします。(私は昔ホントそんな奴でしたので偉そうなこと言えませんが…)

 

だから整理整頓って大切なんですね。

 

まとめ

 

「おいさる!全部基本的なことで目新しいものなんもないやないか!?」

 

そう思います。

今までのエントリーで書いてきたことばかりです。ぐうの音も出ません。

 

でも、その通りなのです。

イレギュラーを防ぐ裏技なんてものはありません。基本的なことの積み重ねです。

 

 

学校の8割の仕事は、2割のイレギュラーに起因している。

 

ということは、

 

2割のイレギュラーをいかに抑えるか

 

ここが、働き方改革における重要な1つのポイントだと感じています。