生産性を上げて5時に帰る。

民間→小学校教員 毎日5時に職員室をさる。その実現のための『生産性の高い教師の働き方』を中心に呟きます。最小の労力で最大の成果を生み出す。目指すは ビジネスと教育の融合。

#10 チームの生産性を上げる『学校の5S』

 

私は『内なる働き方改革を提唱しています。

 


 

一人一人が、まずは生産性を上げること。

 

 

しかし、これにはもちろん限界があります。

 

なぜなら、学校はチームで動くものだから。

 

そこで、チームレベルで生産性を上げる必要性が出てきます。自分の時間や労力を、あえて全体のために投下して生産性を上げる。

 

これは非常に意義のあることです。

 

「時間を未来に投資する」

 

この視点から少しだけお話しさせて下さい。

 

学校の5S

学校の8割はゴミで出来ている?

 

短縮期間中のゆとり時間を使い、同僚2人とプリント棚の5S(整理、整頓、清掃、清潔、仕組み※)を実行しました。

 

(※一般的に最後のSはですが、同僚に対しこの言葉を使うのはリスペクトに欠くと感じるため、仕組みに変えています。)

 

ビフォーの写真がないので、比較はできないのですが、棚に雑然と置いてあった8割のモノ(ゴミ)を捨てました。

 

アフターの写真がこれです。

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いらないものを捨て(整理)

紙、ラミネートを種類ごとに並べ(整頓)

紙の保管、発注のルールを決めました。(仕組み)

 

これにより、今までは

「探す」

「どける」

「別室に補充しに行く」

といった付随動作が多かったのですが、今後はそれらのムダな動作が一掃されるはずです。

 

また、

「在庫を切らせたので、急いで発注する」

「今日B5が無いから、B4を半分に切って凌ぐ」

 

といった、イレギュラーを防ぐことにも繋がってきます。

 

併せて、ゴミ箱のレイアウトも変更して動線を減らす工夫もしました。

 

まとめ

3人の職員が1時間の労力を投下しましたが、これは職員全体の今後の勤務時間の圧縮に間違いなく寄与します。元はすぐ取れます。

 

「今は忙しいから、また今度やろう」

絶対やりません。笑

 

でも、それではいつまで経っても、チームの生産性は上がってきません。時間をどこに投資すれば、自分やチームに還元されるかを考えて、動くべき局面もあるはずです。

 

「とにかく時間が惜しい」

み〜んな、そうです。

 

これは、日本中全ての教員の切実な願いだと思います。しかし、目先のことばかりに時間を使っていても、チームの生産性はいつまで経っても上がってきません。 

 

「チームの生産性を上げるために、時間を未来に投資する」

儲かりまっせ!

 

 学校の5S

 

やってみる価値は、あるはずです。