生産性を上げて5時に帰る。

民間→小学校教員 毎日5時に職員室をさる。その実現のための『生産性の高い教師の働き方』を中心に呟きます。最小の労力で最大の成果を生み出す。目指すは ビジネスと教育の融合。

#7 『内なる働き方改革』


仕事ができる人っていうと、私は一番に『半沢直樹』を思い浮かべます。劇中では、超エリートビジネスマンとして圧倒的なポテンシャルを発揮していましたね。

今日はそんな観点からもお話をできればと思います。





私の大義


『全ての教員が定時退勤』

 

この実現です。


現状の『働き方改革』では、引き算思考になっていると思います。

Aをやめよう、Bを減らそう、Cを外部にやってもらおう。

もちろん、その積み重ねはジャブのように効いてくると思います。

しかし、それらはあくまでも『一次関数的な改善』であって、『加速度的な改善』すなわち働き方のイノベーションへとは繋がらないと思います。


『教師一人一人の生産性を上げる=内なる働き方改革

 

私の結論はこれです。

生産性の高い仕事をするためには、以下の3つのステップを踏む必要があると考えています。

 

1.生産性の高い働き方の思考を持つ。
2.生産性の高い働き方の方法を学ぶ。
3.仕事を実行する。


現状、校種を問わず、1.2をすっ飛ばして3のステップへいきなり行っている教員が多いと、正直なところ感じます。

だから投下した労力・時間に対してのアウトプットが安定してこない。

すると、勤務時間が長くなり、疲労やストレスを溜め込み、さらに生産性が落ちる。この負のスパイラルに陥っているパターンが非常に多い。


▲生産性低下の負のスパイラル



まず1.2の基礎を固めれば、仕事のアウトプットは加速度的に向上していくはずです。
私の経験上もそうですし、実際のビジネス界の例を見てもそうです。

すなわち、働き方改革においてゼロ次的に必要なものは

『生産性を上げるというマインドセット

なのです。

教育界は、独立性を保ってきたと言えば聞こえがいいですが、実際のところはただの鎖国です。海の外のビジネス界では、働き方においてバズーカが開発されているのに、未だに教育界では素手で戦おうとしている。今こそ『教育の開国』をすべきなのです。

 

私はビジネスの世界の生産性思考・手法を取り入れて、一人働き方改革を行いました。結果、今ではほとんど5時に帰ってます。

 

また、先日Twitterで『インバスケット型授業』というものを公開しました。


それをきっかけとして、『研修』を商材とするインバスケット研究所取締役の鳥原隆志氏とお会いして、教材に関する意見交流を行いました。

 

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 ちゃっかりサインも頂いちゃいました。

 

そこで『教師の生産性向上のための研修』のアウトソーシングの可能性についてもお話しました。

 

結論は『可能』

そういった研修を各自治体レベルで実施することも視野に入れて良いと思います。

 

『内なる働き方改革


一人一人がそれを始めれば、時間や心の余裕を生むことができ、より豊かな人生を歩めるものとなるはずです。

 

 

教師の余裕は、教育の質を上げることにもダイレクトに繋がります。教師の仕事は作業でなく、教育という名の知的生産。ゆとりがないと、クリエイティブな思考は停止してしまいます。

 


「おい!さる!何偉そうぶっとんねんゴラァッ!」

 

 

って皆さんの心の声が漏れ聞こえてきます。


えぇっと…冬休みも、もうちょいで終わりですね。

あ、そうそう。今日は娘と河川敷でプリキュアの凧揚げをする予定です^ ^