生産性を上げて5時に帰る。

民間→小学校教員 毎日5時に職員室をさる。その実現のための『生産性の高い教師の働き方』を中心に呟きます。最小の労力で最大の成果を生み出す。目指すは ビジネスと教育の融合。

#5 トヨタ式を学校に

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トヨタに学ぶ生産性

言わずと知れた世界的企業トヨタ。その手法から学ぶ事はたくさんあります。

今回は整理整頓の観点から。

 

まずは、この2つの概念を知って欲しいと思います。

 

主作業

 価値を直接与える作業

付随作業

それ自体は価値を与えないが、主作業をするために必要な作業

 

お茶を飲む作業で考えると、

 

『湯飲みに口をつけて飲む』ことが主作業

 

『湯飲みを口に運ぶ』『湯飲みをテーブルに戻す』ことが付随作業

 

となります。

 

先に結論を。

『いかに主作業の比率を上げ、付随作業の比率を下げるか』

これが効率化、いわゆる『要領の良い人』になる近道なのです。

 

そしてそれを実行するための大前提がこれ。

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かの有名な5Sです。

 

では実際の学校現場で考えていきます。

 

丸つけ

丸つけの作業を分解しましょう。

 

主作業

回答の正誤を判断し丸をつける

 

付随作業

ワークを手に取る

答えと照らし合わせる

間違ったページに付箋をはる

 

基本はこの繰り返しです。

でも、もし机の上や中が散らかっていたら…

一旦モノをどけてスペースを作る

という作業や、

インクがなくなった時に交換しようとしても

インクを探す

といった付随作業が追加注文され、時間のロスが発生します。

だから、『整理整頓』が大切になってくるんですね。

 

机の上は基本的にはモノがゼロ

机の中のモノの位置を決める。

 

『整理整頓』

これはイシュー度(やる価値)の高い仕事です。

 

整理の仕方は人それぞれですが、私は少し変わった方法かもしれません。

文房具は『色ごと』に分けています。

黒系、赤系青系

こうすれば迷わず直感的に戻すことができます。

 

パソコンでの事務作業

 まずは僕の学校PCのデスクトップを見て下さい。

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現実世界の机と同じく基本的にはほとんどモノを置いていません。

 

左端に良く使うファイルを。

 

右端にはよく使うサーバーのフォルダへのショートカットを置きます。

 

下のタスクバーにはよく使うソフトを貼り付けてます。

 

こうすることでファイルを探す時間と、サーバーの深い階層へのアクセス時間を削減しています。

 

主作業はお目当てのファイルを開くこと

付随作業はお目当てのファイルを探すこと

 

探す時間は何も生みません。

よくこんな人がいます。

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これでもし仕事早かったら、もうその人は天才だと、私は思います。

 

まとめ

  1. デスク(現実・パソコン)の整理整頓を徹底する。
  2. すると、主作業の比率が上がり、付随作業の比率が下がり、時間のロスを減らすことが出来る。

 

あ、余談ですが…ちなみに僕はバリバリのスバル派です。

 

トヨタの車は買いませんが、手法は買います^ ^

 

そして、整理整頓に関するオススメの一冊はコチラです。